二人の思い出が残る写真や音楽は今すぐ削除!

恋愛が始まったばかりのころは、「あばたもえくぼ」「面々の楊貴妃」「禿も三年目につかぬ」などに例えられる状態に突入してしまいます。
相手の一挙手一投足が愛らしく感じられるようになり、仮に通常であれば強く嫌悪してしまうような行動、言動を行ったとしても許せてしまうのがこの時期です。
恋愛をしていることが楽しくて仕方がなく、二人の思い出として写真や動画などをたくさん残そうとするでしょう。

その恋愛が最終的に結婚まで至ることができれば何も問題はありませんが、ほとんどの人は数回の恋愛を経て結婚に至っていることを鑑みると、経験するほとんどは最終的に失恋に至るということです。
最初のころは何をしても愛らしく感じられた相手だったとしても、失恋間近になれば何をするのも目障りに感じられてしまうほど印象は変わってしまいます。
すると、楽しかった思い出の写真や音楽、ものなどに対して「捨てたい」と思うようにもなっていきます。

ただし、人によっては過去の恋愛で得たものを大切に保管し続けている場合もあります。
特に男性は女々しい思考を持っていることが多く、写真、映像、アクセサリーや手紙などの思い出の品を保管し続けることが珍しくありません。
いずれ相手に対する印象が落ち着いた時に見返せば楽しかったことを思い出すことができるのではないかといった希望を持っていたり、そうでなくとも「何となく」で削除せずにいることもあります。

ただ、人間の脳には「何かと何かを関連付けて覚える」という性質があります。
たとえば、受験勉強の際に「数種類のにおいを嗅ぎ分けながら覚える」という方法をとる人がいます。
これは、脳が物事を結び付けて記憶する性質を持っていることが深く関係していて、テスト中ににおいを嗅ぐことで記憶を呼び覚ますことができます。

要は、これと同じように映像や音楽などを見た時に過去の恋愛がフラッシュバックする可能性が非常に高くなるということです。
特に過去の恋愛をどのように考えるのかが重要なポイントになりますが、「未練を持ちたくない」と考えているのであれば、間違いなく何も残さないようにした方が賢明です。
ただ、そういったものが残っていても意識して未練を断つことができるのであれば、何も問題はありません。

そもそも、写真など二人で作り出したものに関しては削除すれば二度と目に触れずに済みますが、音楽などは何かの拍子に触れることになるため、あまり考えすぎなくとも大丈夫です。

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